私が、ジェリーロペス大先生を知ったのは、名画「BIG WEDNESDAY」78s の中に登場した時。
当時、サーフィンを、友達4人で始めたばかりで、
サーフィンの事は、インターフェア、プルアウト、パドリンク(他)、なんて用語さえも
知らない頃、ただ、サーフィンには興味を持っていた。
ロペス先生は、日系三世のハワイアン、
白人が時流の頃、マーク・リチャーズ、ラビット、ショーン・トムソン)
東洋人ロペス先生は、何とも言えない神秘的なものを感じた。
当時、鶴舞の小ホール2F で、「ファンタジー」「チューブラ・スウェル」の
サーフムービーの上映会。この、サーフムービーの中で、ロペス先生は、パイプラインマスター、サーフィンの神様として、紹介されていた、スーパースター。
その後、ショップを始める事になり、回りのサーファー達が、ジェリー・ロペスの SURF BOARD を取り扱って、となり
もちろん、自分も乗りたい。窓口、ベイシックプラスチック、 YU 植田義則氏に会い、
ディーラーの仲間に加わった(1986)。
ロペス先生に初めてお会いしたのは、YU ファクトリー、1989。
憧れサーファーを目前に、すごく緊張した。
その後、何度か会う機会に恵まれ、あれから約50年、今、振り返っても
ロペス先生は、パイプライン、ウルワツ、 G ランド、すべてのポイントのパイオニア、やっぱりサーフィンの神様だった。
KEEP PADDLING, SOMETHING GLORY by GERRY LOPEZ
MAHALO