F さんから、用事でお千代保の方に行くけど。。。行く?

お千代保、10数年位、赴いていないな。同乗させてもらい、出掛ける?

お千代保は、商売の神様、家内安全を祈り、御利益があるとされ、

大晦日やお正月は、縁日、人達でにぎわう。

おめでたい神様、七福神

or 招き猫、

メインのお稲荷大明神、

参道には、つけもの屋、

わらび餅、

ところで、何で狐に油揚げなの?調べて見ました(稲荷神)。

参道左右には、うなぎ屋さんが何軒かあり、

ちょうど昼時だったので、どこかでうなぎでも、となり

近所の店の方々に聞いたら、「いなりや」となり、

そこで、かば焼と白焼の

ミックスひつまぶしがあり、それを注文。

どちらの味も楽しめ、美味しく食。お土産に草餅となり、

何軒か見たけど、ここのお店構え、職人歴50年~のお父さん、

色と形、このお店で購入。

とても美味しい、甘すぎず、柔らかい。

そんな晴天の中、のんびり過ごす日でした。

MAHALO

P.S.

荼枳尼天 (ダーキニー)

稲荷神は、稲を象徴とする稲荷大明神。

お稲荷様。五穀を司る御食津神・ウカノミタマと稲荷神が同一視されることから、総本宮の伏見稲荷大社を含め、ウカノミタマを主祭神としている。

元々は、農業神であるが、狐は穀物を食い荒らすネズミを捕食すること、狐の色や尻尾の形が、実った稲穂に似ていることから、狐が稲荷神の遣いに位置付けられた。

元来は、農穫を司る神であったが、時代も変わり。産業興隆、商売繁盛、交通安全などの守護神、稲生り、つまり、お米の神様。

神には、神酒、赤飯の他に、俵型の寿司、および、それに使用される油揚げが備えられ、ここから、油揚げを使った料理を「稲荷」と呼ぶようになりました(稲荷寿司など)。

本来の狐は、肉は食しますが、油揚げは食べません。