Factoryを入ってすぐ右側のサッシを開けると、そこにはタイムスリップしたような感覚におそわれる空間が。古き良き時代の、今では手に入らない写真や切り抜きも貼られています。色んな意味で、この空間が"才能"という宝を育んでいるのでしょう。
常に、一本一本魂を込めてシェイプしていきます。その真剣な眼差しから、一級品と呼ばれるにふさわしいボードが誕生していきます。
フォームの状態のものがズラリずらりズラリ!!「一体何本削るんですか?」の質問に、「ソォネ〜、About 1 hundred or more…?タイヘンネェ〜(笑)」と。その数に対してその都度集中するということは。。。恐るべし集中力!
シェイピングルームの扉に何やら怪しい切抜きが…!? 「コレ!インスピレーションニハトッテモダイジネ!シェイピングハインスピレーションデキマルカラ!ネー!ヨシカワサン♪」そして吉川オーナーは大きくうなずくのでありました。
辺り一面、ところ狭しとペインティングで落書きが。やはりモノ造りにたずさわる方たちは、絵心はモチロンのこと、遊び心も小さな少年の頃からずっと持ち続けているのですね。YUは宇宙チックなイラストがお好みなのかしら?
クロスが巻かれたボードが何本か並んでいます。ここまででボード製作過程の約半分に至るのでしょうか。全ての過程においてハンドクラフトで製作されるYUのサーフボード。多少お時間もみていただきますが、やはり手間隙をかけた分だけこだわりのお宝が仕上がってくるという訳です。
そろそろ仕上げの段階です。待ちに待っていてくれるユーザーさんのお手元に、一日でも早く届けてあげたいというハヤル気持ちとは裏腹に、やはり最終までキッチリ手は抜きません!YUのFactoryの皆さんは、誰もが波乗りを愛しているがゆえに、波乗りを愛している人の気持ちが分かってしまうんですね。
納品を待つばかりのボードの前で、Factoryのメンバーをパシャリ。皆さんいい顔!そして何より、みんな黒すぎっ!!